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| 症状 | 応急処置 | |
| 骨折 | 以下のような症状は骨折かどうかの判断の目安です。 ●腫れる ●皮膚の色が変わってる ●動かしたり、触れると激しい痛みがある ●動かせない ※骨折かどうか判断のつかない場合は折れていると考えて注意しましょう。 |
@骨折部の安静。 A副子(添え木)を当てて動かないように固定します。 (添え木は骨折部の上下の関節を含めることのできる長さと、十分な硬さ、幅のあるものを使いま。身近にある板やダンボール、新聞紙、傘なども利用できます。添え木を当てた後、出血や腫れのため血行障害を起こすことがあるので何度も固定の具合を調べます。) B取り扱い、運搬に注意して下さい。 (専門的応急処置と適切なアドバイスをいたします。) |
| 脱臼 | 脱臼は関節がはずれることで、顎、肩、肘、指によく起こります。早急に正しくなおしておかないと、後で関節が動きにくくなったりします。 | @自分や他人の手をかりて無理に戻そうとしないこと。 A包帯、三角巾で動かさないように固定してください。 (専門的応急処置と適切なアドバイスをいたします。) |
| 捻挫 | 関節をつなぐ靱帯や血管を傷つけた状態で、関節がは腫れ、内出血で皮膚が変色したり、動かなくなったりします。 | @患部をもんだり、無理に動かそうとしないこと。 A冷水または氷嚢で冷やします。圧迫して包帯や三角巾で固定します。 手の場合は吊り、足は座布団や枕の上にのせ高くした状態にします。 B足の捻挫の場合は無理に体重をかけたりせず、十分注意して下さい。 |
| 打撲 | 強く打ったり、誤って物を落としたり、またはちょっとした打ち身でもケガの部位によっては以外に痛みが取れないことがあります。軽く見ないようにしましょう。 | @打撲した部分を安静にします。 A痛みや内出血を軽くするため、患部を冷やして下さい。 |
| 肉ばなれ | 運動中、運動後に急に筋肉にしこりができたり、動かすと痛んだりします。筋肉の結合組織が切れ、その中の血管や筋繊維も切れて生じる状態です。 |
直ちに水や氷で冷やします。 手足の場合は弾性包帯等で患部を圧迫してください。 |
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| 応急処置の基本《RICE(ライス)》 |
ケガをしたときの応急処置はRICE(ライス)と呼ばれる方法が基本となっています。 正しく確実に行うことで、痛みと腫れを抑え、治りも早くします。 ◇R(Rest、レスト=安静) ケガをしたところをそうっとしておく。無理に動かすとケガはひどくなります。 ◇I(Ice、アイス=冷却) 冷やすことで痛みを軽くし、内出血、炎症を抑えます。冷却には氷が必要ですが、直接患部にはあて ず、冷やしすぎには十分に注意します。 ◇C(Compression、コンプレッション=圧迫) 出血と腫れを防ぐために圧迫します。弾性包帯、テーピング等を用い、ケガをしたところを正確に圧迫 固定します。ただし、血流が悪くなるので圧迫のしすぎに注意します。 ◇E(Elevation、エレベーション=挙上) ケガをしたところを心臓より高くすることで、内出血が防げ、痛みも軽くなります。 注)捻挫、打撲、肉離れなどと思われるケガにのみ行ってください。ケガの部位が変形しているときには、 固定のみを行います。またはケガの症状がひど過ぎる場合はすぐに適切なアドバイスをうけて下さい。 |
| ●ご不明な点は遠慮なくおたずね下さい。 |